- 原型:ウェーニバル♂
- サイズ:標準(M)
- 身長:175ぐらい
- 年齢:19歳
- 性格:しんちょう
- 個性:とてもきちょうめん
- 一人称:僕
- 二人称:君、○○くん、○○さん
「僕はすわべ、しがない魔技師さ」
「美しいものを護るのが魔技師、いや、僕の使命だ」
「恥ずかしい事に、魔法学はどうも苦手でね…」
魔技師学校に通う魔技師見習い。 美しいものが好きで鑑賞、作成、保護のために魔技師になった。 ただ魔法学が苦手でつーくん(ツヴァイ)にアドバイスや指導をしてもらっている。 物腰が柔らかく、常に前向きで自己肯定感が高い。 他人に優しく良い部分はリスペクトする。 元は踊りの世界にいたためその名残で筋トレを続けている。 たまに超人じみた行動を取ることがあるが真相は謎。特に脚力が異常で大抵のものは破壊できる。 自分の工房近くで壊れていたイヴを見つけ3年かけて今の状態まで修理した。 その時自作していた大切なガワを迷うことなくイヴに与えた。 パーティにいるロボットのメンテ費用や自分の学費をアルバイトだけで賄っており生活が苦しいが、 財閥トップのジョゼットに優秀な学生と一目置かれ卒業までの学費を援助してもらっている。 パーティのみんなのことが大好き。
本名は「スィルガルフ=ワクアーダ=ヴェルヴァイン」。愛称は「スィル」 踊りの名門、ヴェルヴァイン家の次男。 先祖返りの赤い眼と異常な脚力のせいで家族から嫌われている。